2017/5/19

茶柱が立つよりは珍しい

筝の糸締めをする過程で、締め棒に糸をグルグル巻きつけて思い切り引っ張って、右手から左手に糸を持ち換えるっていう手順があるのですが、その際に締め棒を離しますときに床へ軽く放るわけですが、ホントにたま~にですけど締め棒が直立することがあります。
 
 
コレですねw
 
去年は確か2回、そして今年は本日初めて立ちました。
 
どれくらいの確率かといいますと・・・例えば年間500面締めるとしましょう。
 
絃は13本ですから500×13=6500
 
6500回締めて放って2回ですから3250回トライしてたった1回!
 
これがどれくらいすごいのかとググってみました。
 
すると「隣の人が内科医の確率が1/3000」・・・なんか微妙(-_-;)
 
それにしてもいろんな確率計算してる物好きな人がいるんだねぇw