2019/11/10

多少お時間はいただきます

今日の日曜はこの時期にしては珍しく大きなイベントのない1日でした。
 
こんな日はひたすら職人仕事。
 
糸締めはずいぶん一段落しかけていますが、埋め木の修理がどっと入ってきています。
 
これは琴柱が倒れたりぶつけたりして大きく凹んだり欠損が生じた場合、桐粉を接着剤で練ってパテにし、欠損部分に埋め込んで乾燥させ、鑢をかけて平らにし、コテで焼き直し木目を再生し、必要があれば色を整え最後に『ウズクリ』で艶を出して、さも傷がなかったようにする作業のことです。
 
と、読んでもわかるように結構手間のかかる作業です。
 
当店では埋め木1か所1000円で対応していますが、手間の割には安いと我ながら思う作業です(^_^;)
 
まあでもその傷のおかげで琴柱が倒れ、また新たな傷を2次的に作らないためにも有効な修理です。
 
気になる方はぜひご相談ください(^^)