お琴は山田筝が現代では一般的です。
木目により堅い柔らかいそれぞれです。
特に柾筝などは堅く、音量は小さめですが、しっかりと遠くへ届く音を発します。
逆に木目で柔らかい素材のものは音量も大きく、弾いていて比較的楽に感じるでしょうが、
その分消耗も早く、堅いお琴ほど遠音がききません。
また、楽器本体だけでなく、かける糸の質、琴柱の種類によっても様々に音色が変化いたします。
好みのセッティングを見つけるのも、この楽器の醍醐味のひとつでしょう♪


以下の写真は一例です。
クラスは仕様や価格で決まります。
自然の木目ですので、2面と同じものはございません
Sクラス
 
Aクラス
 
Bクラス
 
Cクラス
 
Dクラス
 
Eクラス
 
Gクラス
 
Hクラス
 
Iクラス-1
 
Iクラス-2
 
Iクラス-3
 
Iクラス-4
 
JKクラス