2019/6/14

隠岐の島での訃報

ずいぶん間隔が空いてしまいました。
 
先週日曜日、隠岐の島へ旅行に行ったはいいんですが、その夜親戚の訃報が舞い込んでまいりまして。
 
最近は危篤が続いており、家内がここ数年ずっとお世話をしてきた叔母なので、今回の旅行中に万一のことがあったらと、その可能性も考えてはおりました。
 
しかしそこは隠岐の島、夜中の訃報に対して急に動けません。
 
そう、船で脱出し、米子から岡山、そして松山へ戻る一番早い可能性を調べると、翌月曜日の午後8時半ということで。
 
それでは本来の旅行スケジュールの午後11時半帰着と大して変わりはない。
 
家内は死に目に遭えなかったことと、すぐに帰れないことで散々落ち込んでおりましたが、結局は観光スケジュールを全部こなしての帰着となりました。
 
そして亡くなって3日後の水曜日にお通夜、昨日木曜日に本葬という運びで、やっと昨日の夜はゆっくり眠ったのです。
 
家内は今回喪主を努めましたので、それはそれは疲れたことでしょう。
 
でも急な訃報にもかかわらず、あちこちから所縁の人が集まってくれて叔母も喜んだでしょう。
 
そんなわけで本日金曜日からまた日常に復帰いたしました。