2017/10/29

もちろん僕も

本日は重文の萬翠荘にて、とある社中のお浚い会がありました。
 
重文というのはこういう会をするには結構厄介です。
 
お箏は普通壁などに立てかけて進行していくのですが、重文だとそれができません。
 
なのでいちいち床に寝かせて調弦したりする必要があります。
 
ただでさえ狭いスペースで進行させますので、それはそれは手際よく回さないといけませんし、設備品を傷つけない細心の注意も払わなければなりません。
 
今回は皆様のご協力もあり、すごくスムースに進行いたしました(^-^)
 
っていうかスムース過ぎて、プログラム全5曲を40分で終わるというw
 
あまりに早すぎたので、急遽先生に1曲アンコール演奏をお願いしてみたりね(^-^;
 
年に一度のお浚い会、出演者の皆様、今宵はお酒が美味しいでしょうね~(^-^)