2018/4/8
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どうでもいい能力 |
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例えばである。 コピー用紙を50枚プリンターにセットしなきゃいけない場合、僕の場合半分くらいの確率でピッタリの枚数を取ることができるのです。 また演奏会でお箏を並べるとき、頭の中の配置図通り等間隔で並べるのも得意です。 このように小さいころからこういう感覚的なことを具現化することが得意なようです。 後者はともかく前者の特技は全然社会では役立っていませんがw でも50枚印刷したときちょうどコピー用紙が無くなってると気持ちいいもんです。 でもね、この能力のおかげでイライラすることもあります。 現在やってるカタログ印刷の時などは、膨大なコピー用紙を印刷いたします。 ちゃんと冊子にいたしますので、10部作るとなると40枚の用紙をセットいたします。 200部以上作りますので、この作業を最低20回以上行うわけですが、ピッタリ枚数合わせられないことが続くと、なんだか腹立たしく思えてきますw 今回の印刷も佳境を迎えてますが、ピッタリ合ったのはたぶん30%割り込んでいます(-_-;) なんでかな~って考えてると、普段使ってるコピー用紙よりずいぶん厚手の上質紙を使ってるからだという結論に達しました。 そう、カタログは繰り返し見られることを想定してちょいと贅沢な用紙を使用しているのです。 なるほど~、であるならば、もう少し多めに取る感覚で用紙をセットしましたら、最後の印刷はピッタリなくなりました(^◇^)
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