2018/8/28

ギタースタイルの原点

僕のギター経歴は小学校4年生くらいから始まりました。
 
亡き父が家で弾き語りする人で、物心ついたころには自然とギターに馴染んでました。
 
最初は訳も分からず触ってたんですが、そのうち日曜学校へ通うようになってからギターの楽しさに目覚めます。
 
当時教会には青年部のようなものがあり、中高生や大学生の活動が活発でした。
 
そんな中、高校生でギターを華麗に弾いていた人がおり、その人のギターを聴くのが楽しみで仕方ありませんでした。
 
そのうち少しずつ教わるようになり、自分でもいろいろ工夫していくようになりました。
 
その方はどんなジャンルでも弾きこなすので、教えてもらう曲も様々。
 
誰のなんていう曲かも知らずに弾いて歌ってましたねw
 
後に原曲と出会い、そうだったのか~ってこともしばしば(^_^;)
 
さてそんなギターの師匠ともいえる人と数か月前にFBでつながり、昨日本当に久しぶりの再会を果たしました。
 
現在は埼玉で牧師をされてるとのことですが、年に数回帰省するんですって。
 
そんなわけでお話もそこそこにギターセッションへと移行、2時間余り楽しみました。
 
彼がギターを抱えた瞬間、40数年前の記憶が次々と蘇ってくるようでした。
 
即興でどちらかが弾き始めると瞬時にコード展開を予測し、音を紡ぎ合っていくのは実に楽しいものです。
 
最近すっかり忘れてた感覚を取り戻したひと時でした(^^)