2018/9/17

むしろ見てみたい

あっという間に9月も中旬を過ぎ、10月の気配も感じられるようになりましたね。
 
10月になると秋祭りだの演奏会だのが目白押し、さらに11月もイベントがたくさんあって、気づいたらいつの間にやら12月・・・ってこんな風に時が過ぎていくんだろうな(-_-;)
 
仕事ができるのもあと何年かわからないけど、確実に終わりは近づいているので、自分の中で悔いのない仕事をさらに意識して続けていきたいものです。
 
さらに今後の継承も重要課題です。
 
和楽器が現在の構造を崩さない限りこの仕事を必要とする人はずっと存在します。
 
ただね、糸締め不要の筝や張替不要の三味線などが突然出てくるかもしれませんけどね。
 
業界側の急激な縮小ぶりを見ていると、あながち妄想とは言えない気もしますねぇ。