2019/2/18

記憶に残る料理って貴重

昨日は義妹が急遽帰松したので食事会へ。
 
家内があらかじめリサーチしてたお店は千舟町通りにありました。
 
イルバンコ』というこのお店、何やらなかなか予約が取れないそうで。
 
実際伺った際もほぼ満席でした。
 
昼間は美味しいハンバーグランチ、夜は熟成肉をガッツリといったスタイルのようです。
 
肉も産地こだわらずその時々の良いものを仕入れている感じでした。
 
今回は最初ということでコース料理を注文。
 
途中サラダにパクチーが入ってて、僕は初めて食べたものだから驚いてw
 
なるほど~、パクチーってあんな感じなんだね。
 
一瞬茗荷を連想させるその味は当分僕の中ではNGかな(^_^;)
 
でも料理はどれもきちんとしていて美味しかったし量も十分。
 
最後の方、メインディッシュとデザートの間にダメ押しローストビーフ丼ってのが出るんだけど小にして正解w
 
小なら二口程度で食べられてそれでも十分満足でした。
 
でもまあ思ったね、最近は食べログなどネットの評価を参考にするお客様が圧倒的に多いので、どのお店もそんなに変なものは出さないし、情報があふれてるせいか美味しい料理が似通ってきてる感じがしますね。
 
そのせいか新しいお店に行って失望することは無いけれど、逆に感動することも少ない気がします。
 
味の画一化っていうかね、平均点以上って感じのお店が多いです。
 
その点老舗の味っていうのは他に類を見ないものだから生き残るんだな~って最近感じます。